About

Story
花束は、渡した日がいちばんきれいで、そこから数日で終わってしまいます。プロポーズの花束も、結婚式のブーケも、お別れの日の花も、写真には残っても、花そのものは手もとに残りません。
astin muhler には、思い出の品をリメイクするご依頼が少しずつ増え、なかでも花束が多くありました。その活動を分かりやすく伝えるため、2025年2月、花束のリメイクを専門にするブランドとして astin emory を立ち上げました。
astin emory は、その花を押し花にして、飾れるかたちで残すために生まれました。「emory」は、心が動く「エモい」と memory(記憶)を重ねた名前です。花束と一緒に、その日の気持ちを手もとに置いておけるように、という意味を込めています。
ひとつの花束を、作業ごとに専門のスタッフが受け持ちます。大量には作れませんが、その分、お預かりした花の状態に合わせて丁寧に仕上げます。
Sister brand
astin emory
お客様からお預かりした花束を、押し花・ドライ加工して作品に仕立てます。全国から宅配で受付。
astin muhler
押し花のスマホケースや雑貨を制作・販売するブランド。ワークショップも開催。emory の作品は、この工房で制作しています。
両ブランドは同じ会社(株式会社astin muhler)が運営し、同じ工房・同じスタッフが制作しています。
Origin
デザイナーの高桑あすかは、結婚と妊娠を機に仕事を離れ、出産と育児に追われる日々を送っていました。息子が昼寝をしている短い時間に、何か作れないだろうか。そう思って調べるうちに見つけたのが、押し花のスマホケースでした。
ネイル講師をしていた頃のレジンやヤスリは、まだ手もとにありました。100円ショップで透明のスマホケースを買い、さあ作ろうというところで、肝心の花がないことに気づきます。代わりに手に取ったのは、家にあったキウイ。切って新聞紙にはさみ、押し花の要領で乾かした「押しキウイ」を、さっそくケースにしました。今見れば凸凹の仕上がりですが、当時はそれが、とてもかわいく思えたそうです。
ある日、そのケースを付けて息子と大阪城公園を散歩していると、外国人観光客の方に「そのスマホケース、どこで売っているの?」と声をかけられました。自分で作ったと答えると、返ってきたのは「Very good!」のひとこと。これは売れるかもしれない。そう思ったのが、ブランドのはじまりです。
デザイナー 高桑あすか 談
Company
| 会社名 | 株式会社astin muhler |
|---|---|
| ブランド | astin emory(花束保存)/astin muhler(押し花雑貨) |
| 代表者 | 代表取締役 高桑 亮介 |
| デザイナー | 高桑 あすか |
| 所在地 | 〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東3-6-8 |
| 電話 | 050-3699-5124 |
| メール | [email protected] |
| 事業内容 | 花束保存加工、押し花雑貨の制作・販売、ワークショップ運営 |
| 設立 | 2019年11月11日 |
| 沿革 | 2016年4月 デザイナー 高桑あすかがハンドメイド作家として活動を開始し、押しフルーツのブランド astin muhler を立ち上げ 2019年11月 株式会社astin muhler 設立 2025年2月 花束リメイクのブランド astin emory を立ち上げ(2月17日サービス開始) |
店舗はありませんが、工房への花束の持ち込みは可能です(平日午前中・事前にご連絡ください)。